↑一休さん風お題目(どこが?)


この2週間、というか、ここのところ約束破りが続いた
さすがに切れて、別れを決意
遠回しにに、そのことを伝えた
きちんと会って話したかったのだが、こういう時、
奴は逃げる
私に対して抱いてる感情を、彼は絶対に言わない
万が一の時に逃げ通すためだ
それが私を不安にさせる
私は、彼に会いたいだけだ、傍にいて欲しいだけ
朝まで横で眠っていて欲しい
抱きしめてと言えば、強く抱いてほしい
それ以上は何も求めない
今のところは・・・「それ以上」を求める日が来るのだろうか?
できれば、そんな日が来る前に・・・と思う

遠回しに伝えたくせして、電話をかけてしまったのは自分

だけど、いつも通りレスポンスはない

「今日で最後」と電話をかけた2月27日。
電話がかかってきた

この週の週末、偶然、彼と会った
いつもの飲み屋で、偶然

彼は彼の部下と、お客さんといっしょ
だから、一言も言葉を交わさなかった、挨拶すら
私がお店を出る時に一瞬みせた彼の表情を見逃さなかった
まるで、赤の他人のように彼の前を立ち去る私を彼が
見つめるのがわかった、泣き笑いのような切ない表情で
その顔が脳裏に焼き付いて離れなかった、ずっと


別れ話など、なかったように普通に会話する私たち
<電話

仕事が出来る営業マン、とても器用な男だと思っていた
彼のイメージが、この頃変わってきた
意外に不器用で、寂しがりやだ

土日は、金沢に行くので会えない事を告げると、
月曜日、やってきた
駅まで迎えにいって、コンビニで酎ハイとおつまみ買って
私の部屋で飲む
彼の膝枕でよこたわる
普段ならすぐ手をつなくんだけど、わざとつながない
自分から抱き付いていかない
そしたら、キスしてきた
後はお決まりのコースだ
本当にどうしようもない、私。



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空

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